kareinarubara’s blog

日々思うことをしたためます。

私が、Instagramでフォローを増やさない理由。

私は、Instagramでフォローをしている人はあまりいない。

 

 

一番の理由は、

フォローを増やしすぎると、

本当にいいなと思いフォローした人が投稿をアップした時に見逃したりする。

なるべく、その人の作品を観たいからだ。

 

 

 

私をフォローしてくれる人もいる。

 

美容院やらスポーツジムやら、よく分からないところがフォローする。

写真家とかアーティストもフォローしてくるが、

フォローバックが狙いの人も多い感じだ。

フォローするなら、「いいね。」の一つもほしいものである。

 

フォロワーは増えてはいくが、「いいね。」はだいたいくれないのだ。

 

本当にいいと思い、フォローしてくれる人もいる。

そういう人は、投稿にちゃんと反応をくれる。

 

 

 

自分の好みの作品に、「いいね。」さえすれば、

だいたい好みに近い感じの作品が上がるから、

他の人の作品もいろいろ観れる。

 

だから、それを観ればいいと思っている。

 

 

 

 

「いいね。」が、欲しければ、

ハッシュタグさえ工夫すれば、いいのである。

 

 

ちょっと、雪だるまの写真をアップ。

 

#snowman

を入れてみる。

 

ジャニーズのsnowmanのファン達が、「いいね。」をしてくれる。

 

うーん、これも良し悪しではあるが

 

 

 

 

私としては、フォローもフォロワーも増やしても、あまり意味はない。

 

 

 

 

【ファイル1】

何年も前に、一度だけ写真の展示を観に行ってお話をした人が、

どこからか分からないが私のInstagramの存在に気づいて、

急に私が投稿した写真にたくさんコメントをしてきた。

 

しかも、夜中に何度も何度もコメントをしてくる。

一応、昼間にさわりなく返信をする。

写真に関するお話なので、いいはいいのだが。。

 

その人はフォローしたり、フォローを外したりを繰り返して、最後は

「もし、よかったらフォローバックをお願いします。」と、

やんわりとフォローバックを要求してきた。

 

よくわからないが、なんだか色々あったようで

精神薬を飲まれていたようだった。

精神が悪いのか、精神薬との相性が合っていないのか

少し、おかしいようだった。

 

私は、精神科医でもカウンセラーでもボランティアでもない。

直通になり、いろいろ巻き込まれたくなかった。

特に写真も好みなわけでもなく、フォローバックはしないでいた。

 

そしたら、すぐにフォローバックを要求したコメントを削除し、

フォローも外した。

開いていないが、メッセージリクエストもたくさん来ている。

こわくて開けない。うーん。こわいしかない。

 

たった、2日間のやり取りだ。

直通になったらと思うと、ゾッとするのだ。

 

 


【ファイル2】

写真仲間と年に一度展示をしていたのだが、

展示の場所が他県で遠いのとペットがいるため泊まれないことで

クロージングパティーに出席はしていなかったが、

たまたま出席できた時の話。

 

一人、Instagramを見てほしいと、

手書きでみんなにInstagramのアドレスを渡している人がいた。

 

ただ単に見てほしいからと思い、さっそくフォローをした。

フォローした途端に、

クラウドファンディングを使い、写真の個展をやるからお金を下さい。」

と、クラウドファンディングのアドレスを送ってくるのだ。

 

一緒に写真展をやった手前、断れず最低額を支払ったが、

手数料やらなんやらも取られてしまった。

支払ったはいいが、他県で遠いので展示も観にいけなかった。〔涙〕。

 

集金能力に長けている方といえば、それまでであるが

 

 

 

 

 

まぁ、そんなこんなでフォローはあまりしていない。

 

 

所詮、SNSなので、ただ見たり見てもらえるだけで、

写真を売ったりする能力もない。

 

たまに、長文で海外から「作品を買いたいからDMが欲しい。」と、

コメントは来るが、自動だろうなと思う。

 

 

 

 

私は、凡人なので有名人みたいに

フォローもフォロワーも増えないのは当然ね。くらい。

ちょっと、おっかなくなり、退会したmixiについて。(詐欺師がいるようで、ご注意を)

mixiがまた流行り出したと聞き、放置していたのだが覗きに行ってみた。

 

まあまあ、ここはメッセージくれる人は、だいたいがナンパなのである。

だから、無視無視してログインしてなかった。

 


コミュニティは色々あるが、趣味関係はなかなか動いていなかった。

 


本当に流行っているのか?

 


メンタル系はよく動くから、少人数のポジティブ思考メンタルコミュニティに入った。

 


「薬をやめて、ポジティブに行きます。」

みたいな、挨拶をしてみた。

 


詐欺師と思われる人「よく、断薬頑張りましたね。」と、メッセージがくる。

 

(おお!理解者、出現!)

 


わたし「はい。色々、大変ではありますが、なんとか。

でも、あのコミュニティはサプリや精神薬飲んでる方いるみたいなんで、もうそういう投稿はやめます。」みたいな。

 


(なんか、みんな、サプリ飲み忘れたとか言ったりしていた。)

 


詐欺師と思われる人「私は少し精神疾患も診たりしてるのですが、袋いっぱいに薬を抱えて帰る人を見て、あれは一時のもので、疑問を感じているんです。」みたいな。

 

(おお!精神疾患を診ている人が理解者だ!)


わたし「精神疾患を診られいるんですか!

私も、それを経験したと思っています。」みたいな。

 


詐欺師と思われる人「確か、⚪︎⚪︎さんは⚪︎⚪︎出身ですね?

実家に帰られ、高原などに行き自然に触れてリフレッシュされたらどうですか?

私はサプリを含めながら、栄養の見直しも勧めています。」みたいな。

 


(うん?サプリ?)

 


わたし「実は、実家の⚪︎⚪︎には色々事情があり、落ち着いたら帰ります。

でも、ロールシャッハテスト見ると全体が分かるから、精神病ではないと思うんですが・・・。

たぶん、ホルモンのバランスも関係もあるかもしれません。」みたいな。

 


(うん?サプリ?

大丈夫か?

次は、サプリか?)

 

(しばらく、返信が来ない。終了か?)

 

詐欺師と思われる人「実は友達がほしくって、昨日mixi登録したんです。」

 


(うん?さっきまで、あんなに長文で賢くアドバイスしてきたのに、急になんだ?

精神疾患を診てるのに、心理学用語とかを使い出したとたん、友達?

そして、言葉づかいが急に幼稚だ?)

 


ちょっと怖いのでここで終了し、mixiを退会した。

コミュニティに趣味が動いてないから、ちょっと意味がない。

 

 

 

 


因みに、ロールシャッハテストはこういうのである。

gigazine.net

インクのシミを見ながら、性格や精神疾患などを紐解いていく心理テストである。

 

大雑把にいうと、

心が健康な人は全体を把握できるとされている。

 

精神疾患などを抱えている人は、全体などが把握できないとされている。

 

 

 

 

なぜ、ロールシャッハテストを知っているかというと、これでも私は大学は心理学科だったのだ。

 


一回、このテストを当時付き合っていた彼に、被験者(実験台)になってもらった。

 


なかなか、インクのシミはおんなじ感じなのと時間がかかるので、被験者(彼)は飽きて文句を言い出しましたな。

 


テスト結果をまあ学生なりに解釈して提出するのだが、教授は結果を見ると誰が(家族とか恋人とか)被験者(実験台)になったか分かるらしい。

 


大学生は一回しかやらないので、こういうテストがあるんだなくらいで、なかなかこのテストの解釈は難しい。

 


大学院などに行き突き詰めて行かないとダメなのだ。

 

実際、私がテストを受けて(被験者になって)専門家に診てもらっていないから、どうなんだろうか・・・。

一度、敏腕の専門家に診てもらいたいところではある。

 

 

 

たぶん、あれはサプリ売る詐欺師だったんではないか。

みんな、なんかサプリ飲んでたようなんだが・・・。

メンタル詐欺やるなら、ちょっと心理学くらい学んでやってもらいたいものだぜ!

言い方は悪いが、親も子供も「失敗作」。 「ティーチ・ユア・チルドレン」

大学の時、自分のことをよく「失敗作」と言う子がいた。

卒業しても、ずっと「失敗作」と言い続けていた。

そんな言い方と、よく心で思っていた。

 

 

最近、過去を思い出す様になる。

いい過去も思い出すが、自分としてはほぼ悪い過去だ。

 

 

そして、夫に自分は「失敗作」だと、よく言う様になる。

夫はそんな言い方と、はっきり言う。

 

 

いじめなどの教育問題でよく親たちは学校のせいにするのか、報道がそうなっているのか、自分たちの教育を見直す必要がある事から目を背け、学校のせいにしている様に感じる時がある。

教育は家庭と学校と両方なのだ。

なかなか、この連携がうまくいっていないのだ。

 

産まれた時から、子供の教育は親のもとで始まる。

 

どれだけ、子供たちが親の教育で苦しんだり苦労しているのか、親は分からないのである。

 

それは、親も苦しんでいるからなのである。

自分たちが教育された経験などを活かしながら、悩み教育する。

 

あえて言えば、親たちも「失敗作」になったのかもしれない。

自分の様な「失敗作」を作らない様にがんばるのである。

そして、なかなか思う様にいかないのである。

 

親は、大人になる事により大人の価値観も生まれる。

子供時代の価値観は薄れる。

親の子供時代は過去の時代であり、今の子供にとって時代も進んでいる。

また、親たちも子供の教育だけでなく、夫婦関係とか仕事関係とか、さまざまな自分の問題も抱える。

 

 

常に子供は親からしたら、親不孝なのだ。

親不孝でいいと思った方がいい。

 

押し付けず、求め過ぎずだ。

 

 

今更ながら、1971年のイギリス映画「小さな恋のメロディを鑑賞する。

ミュージックビデオの様な青春映画だ。

なぜ、この映画が今もなお、日本のここにいるのかを。

なぜ、日本で大ヒットしたのかを。

この時代の親の元に生まれた私は、少し疑問だ。

第二次ベビーブーム世代。

 

 

エンディングの曲が沁みる。

ティーチ・ユア・チルドレン」

 

 

和訳がたくさんあり、困る。

たくさんあるのは、しっくりくる和訳がないのだな。

 

 

 

ティーチ・ユア・チルドレン」

 

「この世界でいま歩みを進めている君たちには

これで生きていくんだという道標が必要に違いない

だからこそ誰でもない 自分自身になることさ

なぜって 過去はいつも過ぎ去っていくものだからね

 

子供たちにはよく教えてあげることだ

父親たちの苦悩が ゆっくりと消えていったことを

子供たちには 君らが見た様々な夢を伝えるんだ

子供たちが何かを掴んだことを 君はきっと知ることになるよ

 

でも何故だなんて訊かないことさ、もし彼らが答えれば 君はただ泣くだけなんだ

だから彼らをただ眺めていればいい、それで ああ彼らは自分を愛してるんだって分かるから

 

感じやすい年頃の君たちは (聞くことができるかい気に掛けてるかい)

でもまだ恐れというものを知らない (分かるかい)

年嵩のいった人たちは その恐れによって大人になったんだ (らは自由でなくちゃいけない)

だから 君らは助けてあげてほしい (君の子供たちに教えるんだ)

その若い力で彼らをね (君が信じることを)

彼らは真理を探し求めてるんだ (世界を作るんだ)

死ぬその時まで (僕らが生きることができる世界を)

 

親たちにはよく教えてあげることだ

子供たちの苦悩が ゆっくりと消えていくことを

親たちには 君らが見た様々な夢を伝えるんだ

親たちが何かを掴んだことを 君はきっと知ることになるよ

 

でも何故だなんて訊かないことさ、もし彼らが答えれば 君はただ泣くだけなんだ

だから彼らをただ眺めていればいい、それで ああ彼らは自分を愛してるんだって分かるから」

 

 

 

「人生の道を歩み続けているあなたには

生きる規範というものがきっとあるでしょう

からしっかり自分自身でいてください

過去なんて「さよなら」ひとつで言い表せてしまうから

 

子供たちによく教えてあげてください

お父さんは時間をかけて 困難な人生をくぐり抜けてきたのだと

子供たちにはたくさん夢を与えてください

どの夢が選ばれたのか やがて知ることになるでしょう

 

なぜそれを選んだのかは決して尋ねないことです

その理由を聞いたら あなたは泣いてしまうでしょう

だから子供たちを見やって ただため息をつけばいいんです

子供たちはあなたを愛しているんですから

 

そして君たち まだ若い君たちは

大人たちが味わってきた恐怖のことはわからなくて当然

だからその若さで大人たちを助けてあげてください

一生を終えるそのときまで 大人は真実を求め続けているのです

 

親たちによく教えてあげてください

子供たちはこれから時間をかけて 困難な人生を経験していくのだ

親たちにはたくさん夢を見させてあげてください

どの夢が選ばれたのか やがて知ることになるでしょう

 

なぜそれを選んだのかは決して尋ねないことです

その理由を聞いたら あなたは泣いてしまうでしょう

だから親たちを見やって ただため息をつけばいいんです

親たちはあなたを愛しているんですから」

もう一度見直したい精神薬の危険性など。(経験も入れながら)

歌舞伎役者の一家心中とみられる事件によると、亡くなった二人の死因は解剖結果だと向精神薬睡眠薬導入剤)中毒死らしいと言われている。

 

みなさんも精神薬の危険性を改めて感じた事件だと思う。

 

私も何度か精神薬の大量服薬をしたことがある。

ただ、これは全く自殺を考えてやった事ではない。

向精神薬抗うつ剤)は合うとハイになる。

(たまたま薬が私に合って、たまたまハイになっていたのかもしれないが

とりあえず、ハイになると思った方がいいかもしれない。)

ハイが止まらない。

あと、副作用もある。

ちょっとした事で、イライラした。

イライラが止まらない。

どうにか、それらを抑えたい。

そこで、何度も大量に精神薬の服薬をしてしまった。

目が覚めると最悪な状態なのだが、しんどい経験を何度もしても、しんどいのを分かっているのに繰り返し何度もやってしまうのである。

精神薬(薬全般にいえると思うが)には、作用と副作用が混在する。

そのバランスがなかなか上手くいかないのが、実際のところだと思う。

 

今は、きっぱり向精神薬抗うつ剤抗不安薬)を断薬したので、そんな気持ちはいっさい起こらない。

冷静が戻ったのだ。

 

ただ、今は睡眠薬(精神薬)をピルカッターをネットで購入し分、錠にして飲んでいる。

小さい錠剤用の透明ピルカッター

 

睡眠薬は今年の4月から自ら減薬を開始した。

その経緯は「最後の精神薬、睡眠薬も自ら減薬しています。」を読んでいただけると幸いだ。

 

kareinarubara.hatenablog.com

 

 

減薬が終わり全ての精神薬の断薬が成功したら、またブログをまとめたいと思う。

 

 

ハイが止まらなかったので、好きでたまにだけ飲んでたアルコールも止まらなくなった。

外でも家でも毎日毎日、大量にアルコールを飲みまくった。

肝臓を悪くするほどでもなく、アルコール切れで身体的に禁断症状が出るほどでもなかったが、かなりアルコールでお金を使った。

(アルコールが止まらないのは、アルコール依存になったのだな。

精神薬(抗うつ剤抗不安薬)をやめたので、今はアルコールは一滴も飲めない。

あと、服も好きでかなりこれにもお金を使った。

今は外に出ないから、必要になったら買おうと思う。

他にも、色々とお金を使い、金銭感覚は完全に麻痺していた。

これらはなんとか、借金するほどではなかったが、かなりのお金を使ってきた。

 

今は、現在の預金額などと睨みながら、今後のお金のやりくりを冷静に考えている。

これも案外、楽しい。

 

別に後悔はしていない。

後悔しても、どうにもならないからだ。

何ヶ月かは精神薬を恨み、精神科医も憎たらしく仕方なく思ったのが実際のところだが。

しかし、精神薬の危険を身をもって知ったし、そして、色々、趣味などで存分に遊び楽しませてもらったと思っている。

ただ、総体的に冷静さが戻ったのは確かであると思う。

 

 

開業医の精神科医は儲からないランキングでは下位の方だ。

jp.stanby.com

 

これ↓2023年版、ジャンル別で少し分かりにくい。

www.doctor-agent.com

 

 

精神科医は薬漬けにして金儲けするなどの噂で、どうも、精神科医のいい分はあるらしい。

 

保険やらなんやらの問題で、薬を出しても儲けはないらしい。

それが、儲からないランキング下位の方の真相の一部なのかな。

ただ、医療というものは薬で治療するものなので、儲からないのを承知の上で皆さんのために薬で治療をしているらしい。

精神疾患も早期治療しないと手遅れだから、早く病院を受診しないといけないと、言っている。

 

この方は、かなりこの噂に関して怒っておられ、上記の事を書いているお方で、薬漬けの意味を怒りで解説されてる様に感じる。最後は優しさでしめてはいる。

 

cocoromi-cl.jp

 

この方は、薬物の種類を交えながら、本当に精神の病なのか一時的な心の不調かの見極めに苦労してると、優しさを感じはする。

 

www.dr-mizutani.jp

 

 

 

上の精神科医さんの薬物論であるが、精神薬はベンゾジアゼピン系が依存あるとされている。

しかし、いろんな記事を探ると非ベンゾジアゼピン系もベンゾジアゼピン系と同等で依存があるという。

処方薬を調べると、だいたい依存性ありになるのだ。

そして、さて、そろそろ精神薬を減らしたりやめていこうとなると薬物依存になっており、だいたいが減薬や断薬には離脱症状が起こり、減薬や断薬が難しくなっていくとなる。

cocoromi-mental.jp

 

まあ、それぞれいい分があるのは分かるのだが、結局のところはデメリットがあるということなので、薬物なるものはどれも危ないのではないかな?

 

 

 

なぜ、儲からないのに精神の開業をするのか?

たぶん、設備費がかからないから開業しやすいのではないかと思う。

血液やエコーや脳の検査など科学的な検査は、一切しないのである。

高額な設備投資をしなくても開業できる。

機械のメンテナンスも必要ない。

あとは、勤務医は会社員などであるから、なかなか人間関係などで苦労するらしい。

自分で病院を立ち上げれば、そのストレスからの苦労はなくなる。

スタッフも自分に合わなそうなスタッフは採用しなければいい。

ただ、経営のノウハウを学んで、時代に合う経営方法で運営していかないと失敗になるのだな。

www.dr-10.com

 

 

 

有名人の自殺など、こういう問題が起こるたびにあがる「いのち」「こころ」のダイヤル。

電話しても、混雑で繋がらないのが実際のところだと思う。

ただ、本当に追い詰められた人の役に立つのか?だ。

そうなる前になんとかならないかと、利用して下さいダイヤルなのだが

 

仮に繋がっても、このダイヤルはゴシップ雑誌の掲載を止めてくれるのだろうか?

借金で困って追い詰められていたら、サラ金会社にお金を返済するいい方法を教えてくれるのだろうか?

いい弁護士や専門家を紹介してくれるのだろうか?

全てが、「いのち」や「こころ」の問題なのか?なのだ。

 

まあまあ、繋がるまで根気は必要だと思うが、利用してみるのもいいのであろう。私としては、最終的には結局メンタルクリニック閉鎖病棟などに行き着いたりして、役立たずに感じはした。

横溝正史ミステリー「犬神家の一族」

映像作品だと、どうしても、1976年の市川崑監督に行きついてしまう。

 


金田一耕助役の石坂浩二の声の音域が傑作にさせているとブログで書いてる方もみえたが、それだけではないはずだ。

 


女優の美しさとフィルムの温度感(終始モヤっと感あり、ヌルっとした温かさを感じる)、後は原作の発行日1972年なので、やはりあの昭和時代でないと出せない風景などがあり、今はそれをやろうとするともう限界なのではないかと感じる。

 


女優の美しさを存分に引き出すため、照明もそうだしフィルム(メーカーを知りたいくらいだ。知ってどうするという話だが…)、フィルム現像の技術、演出、脚本、演者のキャスティングなど、全てがベストマッチなのであろうと思う。

 


女優のメイクと衣装も、こだわりを感じる。

www.banger.jp

 

最新のNHK金田一耕助吉岡秀隆版も視聴した。

(情報を得るのが間に合わず、吉岡版の金田一耕助は「犬神家の一族」しか観れていない。)

確かに、テンポのよい音楽などと原作重視のシナリオはよいとは思う。

思わず、原作をもう一度読んで再度確認したくなるくらい面白かった。

(原作を購入してしまった。)

ただ、やはり昭和の良さがどこか欠けている。

風景の描写も少ない。

いや、ほとんどないのである。

なんとか、尾道(?)などではないかと感じる風景など、古そうな場所をつないでいるが違和感しかない。

そこが、もう時代の限界なのだろうと思う。

女優も実力のある美女がそろってはいるが、あのフィルムの温度と思わず見とれてしまう美しいという感動が起こらない。

化粧品も当時の物でないし、化粧を工夫しても昭和を出せないのだろう。

その辺は、映画とドラマの予算の違いもあるのかもしれないが。

少々、金田一耕助の衣装が綺麗過ぎるのも違和感だ。

金田一耕助は調べることに集中し、身なりには気を使わないのである。

原作にこだわりるのなら、その辺もこだわらないといけないはずだ。

 


どんなにリメイクを試みても、昭和の良き古き風景はもうほとんどないから、やはり横溝正史ミステリーをこの時代に実写映像化するには限界を感じるのである。

 

行きつく映像作品は、1976年市川崑監督の「犬神家の一族」になる。

まつ毛パーマとまつ毛美容液。 肝斑なるシミについて。あと、エステ。

昨日、エステでまつ毛パーマの施術を受けていたお話をブログでしたのであるが、やっぱり、まつ毛パーマの実情が気になり、あれこれ調べてしまった。

 

kareinarubara.hatenablog.com

 

 

 

まず、今はあまり危険のない様に薬剤も改良はされているらしいし、皮膚に負担がかからない様テープを貼ったり、危なくない様に配慮はされてはいる様だ。

低価格でうたっているところは、注意が必要そうである。

 

なんにせよ、やっぱり危険とは思っていた方がいいかもしれない。

 

メリットとして、

メイクの時短や常にクリンとなるので、便利ではある。(このメリットで私もまつ毛パーマをしていた。)

まつ毛のダメージも毎日のビューラーの方が大きいから、まつ毛パーマをしよう!と勧めているところもあったが、危険を頭に入れておいた方がいいかもしれない。

 

 

薬局で売られている低価格のセルフのまつ毛パーマは、かなり危険らしい。

美容院で使用される髪の毛に使う安価なパーマ液が使われていて、失明の危険もあるらしい。

 

 

 

 

 

そして、まつ毛パーマのエステは、だいたいがまつ毛美容液を売って来る。

グングン伸びる系のまつ毛美容液を売って来る。

 

まつ毛美容液には、まつ毛に塗るタイプと、まつ毛を伸ばす生え際に塗るタイプの2種類ある。

まつ毛を伸ばすタイプは色素沈着がある事は知っていた。

だから、ずっと断っていたのだが、勧めてくるので購入して使ってみた。

 

エステは高額で売るのだが、同じ物はネットで半額くらいで売られている。

だから、ネットで買う様にしたのだが、確かにグングン伸びるが色素沈着がある。

そして、生え際に塗るため、毎回目にまつ毛美容液が入ってしまう。

 

エステに行くと、「すごく伸びてます!この調子で行きましょう!」と言われる。

 

 

私は映画が好きで、映画館に週に2回くらい映画を観に行っていた。

 

私は真ん中くらいのいい席で観たいのだが、映画のお友達は後ろの席の人が席を蹴るのが気になるから、一番後ろの席で観たいと言い出した。

 

視力は抜群にいいので、まぁいいかという事で一番後ろの席で観る様になった。

確かに、後ろの席は快適ではあった。

 

だけど、だんだん視界がモヤモヤして映画がよく見えなくなって来た。

 

メガネ屋でメガネを作り、また快適に観れる様になった。

だけど、また視界がモヤモヤしだし見えなくなって来て、段々前の席に行かなくては見えなくなった。

 

ちょっと、目の病ではとないかと気になり、幾つか眼科で診てもらったが病気ではなかった。

 

眼科に行くたびに視力検査をし、メガネを作り直した。

 

メガネを作り直しても、視界がモヤモヤする。

 

そして、家のテレビもおんなじ感じであった。

 

 

去年の10月から体調を崩し、映画館に行けないしテレビも見なくなった。

そして、まつ毛パーマも行かなくなり、まつ毛美容液も塗らなくなった。

 

そしたら、視界のモヤモヤがない。

今は、少しサブスクなどで映画などを家で観れる様になってきたが、メガネはなくても観れる。

視力検査はしてないので、視力は回復したかは分からないが

 

 

私の使っていたまつ毛美容液の成分で、副作用について書かれているブログでは、色素沈着は上がっていた。

 

私が使っていたのはBEAUTYLASH オリジン」である。

普通の「BEAUTYLASH」よりBEAUTYLASH オリジン」の方がグングン伸びると、エステにお勧めされた。

 

https://ameblo.jp/rik01194/entry-12505959550.html

 

 

このブログの解説を読む限り、まつ毛美容液も危険であるという事だ。

 

YouTubeでも、まつ毛美容液の危険性を解説しているのもあるみたいだ。

 

あんまり、美容界のいい情報だけを鵜呑みにせず、危険かどうか調べてから手を出した方が良さそうである。

 

はっきり、まつ毛美容液と視力低下の因果関係は分からない。

その時はスマホもよく眺める様になったり、週2回の映画がよくなかったのかもしれない。

 

 

 

 

エステは、どうしても高価なサプリやらなんやらも売って来る。

なるべく、断るがしつこい所は本当にしつこいので、そういう所でない店を選んだ方がいいかもしれない。

エステのサプリなどは、高いわりに効果が分からない。

 

 

あと、顔のエスなども勧めて来るが、それもキッパリ断って来た。

何故かというと、私には肝斑なるシミがあるからだ。

 

老人性のシミはレーザーで取れるのだが、レーザーもちゃんとした皮膚科を調べてないと、ちゃんと一回で取ってくれない。

よく調べて、いい皮膚科に行った方がいい。

 

肝斑はトランサミンという薬を数ヶ月飲むのだが、それで薄らとはなる。

そこで、やめると再発する。

それを繰り返すので、今はトランサミンは飲まず化粧で隠す様にした。

 

美容皮膚科医が言うには、肝斑は顔を擦らなければ再発しないらしいのだが、私は再発してしまう。

 

顔のエスは、ゴシゴシ顔をマッサージするので、絶対行くなと言われていた。

相当、頑丈は皮膚で顔を擦られても肝斑にならない人もいるかもしれないが、注意した方がいいと思う。

 

私の肝斑はエステで出来たのでなく、インド旅行である。

インドはとても蒸し暑く、汗が止まらない。

顔をハンカチでなんべんも拭き、化粧も日焼け止めも落ちて日光を浴びてしまった。

日傘と帽子は、一応使ってはいたのだが

そこで、肝斑ができてしまった。

肝斑は顔を擦る事と紫外線で出来ると、美容院皮膚科から説明を受けた。

 

 

肌は、擦らず優しく扱わないとダメだという事だ。

 

 

エステは、施術が終わると変なお茶も出して来る所もある。

何にいいか分からないが、とにかくまずかったりする。

出されるから、仕方なく飲むのだが…。

美容にオススメの高価な変なお菓子も付いたりする。

私は女子だが、子供の頃からお菓子とか甘い物が苦手で断りたいが、出されるから仕方なく食べる。

もしくは、こっそりお持ち帰りをして、甘いもの好きな家族にあげるか、捨ててしまう。

女子全てが甘いものが好きなわけでない事を分かって貰いたいものだ!

 

とにかく、エステとか美容関連も注意が必要という事である。

 

エステに限らず、美容院も美容関連なので、結構、自社開発の美容グッズや化粧品など売って来たりする。

軽いマッサージもするので、「凝ってますねー!」

と、マッサージ器なども売ったりする。

たぶん、ノルマがあるのだな。

 

どこも、ビジネスで湧きかえっているから、すぐ購入したりせず調べてよさそうなら始めてもいいと思う。

 

 

 

文章が乱雑になり、すみません。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

エステなど、お得な回数券などに手を出すな。

私はまつ毛がビューラーで上手く上がらず、2ヶ月に一回くらいまつ毛パーマをしていた。

 

いつも、回数券を勧められるのだが、お小遣いの関係で断ったりしていた。

 

でも、ヘッドスパがついて今お得なキャンペーンに乗っかてしまった。

 

5回で、21,780円である。

 

その回数券を使う前に、体調を壊してしまう。

 

つまり、エステには行けない。

 

回数券には期限がある。

 

ダメもとで、「返金してもらえますか?」電話をする。

 

エステ「期限延長できますよ。」

 

わたし「いつ行けるか分からないから、返金できませんか?」

 

エステ「じゃあ、うちの他の商品に替えますか?」

 

わたし「特に必要ないので、返金が可能ならお願いしたいのですが・・・」

 

エステ「分かりました。回数券の残りを確認して、連絡します。」

 

おいおい!返金できるんじゃないか!

 

一週間待った。

連絡来ない。

 

エステに電話してみる。

 

わたし「まつ毛パーマの返金の件で、前にお電話した〇〇です。」

 

エステ「回数券、未使用確認できてます。」

 

おいおい!確認できてるんじゃないか!

 

わたし「返金はどうすればいいですか?」

 

エステ「お店に来てもらうか、銀行振り込みもできます。銀行振り込みは手数料かかりますが、いいですか?」

 

わたし「手数料かかってもいいので、銀行振り込みでお願いします。」

 

エステ「分かりました。口座を教えてください。」

 

わたし「銀行口座は〇〇です。」

 

エステ「では、入金したら連絡します。」

 

よかった。お金が戻る。

 

しかし、エステから一向に連絡が来ない。

 

毎日、スマホで入金の確認する。

 

お!21,780円が入金された!

 

銀行が同じの為、手数料はかからなかった。

 

しかし、5ヶ月くらい経つがエステからは未だ連絡はない。

 

入金されたから、いいのだが・・・。

 

 

 

そのエステに行く前は、他のエステでまつ毛パーマをしていた。

そこでは、回数券に期限はなかったから、回数券を買っていた。

たた、そのエステで取り扱っているまつ毛パーマ液で事故があり、まつ毛パーマができないと返金になった。

そのエステでは日焼け止めを継続的に買っていた。

そろそろ日焼け止めがなくなるから買おうと思い行ったら、連絡なく知らぬ間に閉店になっていた。

事故が起こらなかったら、回数券の返金される前に連絡もなく閉店と言う事だ!

 

怖い!怖いぞ!

 

エステの回数券に限らず、特売などに乗っかり買いだめをしたりする。

やった!得したぞ!となる。

 

しかし、何かトラブルがあったりすると使えなくなったりする。

 

つまり、大損になりかねない。

 

ということで、今は無くなりそうになったら、特売などを狙い少し買う様にしている。

 

それが、安全策であるな。

 

 

あと、まつ毛パーマは今後はしない。

 

パーマ液が目に入る。

 

多分、目や瞼や皮膚も相当のダメージを受けると思う。

この辺も調べてもいいが、もうまつ毛パーマはしないから、いいかな。