なんとか、生きてた。死の恐怖の長い時間(体感とメンタル的に)。
昨日、王子製紙春日井工場にて、ボイラー破裂事故が発生。
16時40分くらいから、戦闘機が襲来しているような爆音が30
「工場が爆発し街がぶっとぶのではないか?」という、
大きな音が鳴り始めた時、「飛行機だよね?」と思うも、
「もしや!戦闘機がここを襲うのではないか?」と恐怖が襲う。
「戦争か!戦争が始まるのか?」
何度、空を見ても戦闘機の姿は現れず、
原因はどこかと、
そして、パトカーも動き出す。
情報はXが最優先で得られると思い、消していたXを再インストー
「王子製紙」で検索。
じゃんじゃん投稿があり、王子製紙に間違いなさそう。
爆音と煙が尋常ではない。
では、「もしかしたら、このまま工場が爆発か!」
という、今度は戦争から別の死の恐怖が始まる。
30分くらいで音はようやくおさまる。
Xのニュースがあがり、
とにかく、原因も分かり、爆発はなさそうだ。
でも、この恐怖体験で体に力が入らず動くこともできない。
ため息も止まらない。
気持ちがおさまらず、眠れない。
Xの投稿をいくつか上げます。
みなさん、ジェット機の様な爆音の投稿をしている。
なので、出だしの「戦闘機が来るのでは?もしや、戦争か?」
仕事中のダンナさんに、「王子製紙がやばい。とにかく、
という思いをいくつかメールした。
ダンナさんはこの恐怖を実体験していないから、
朝は「眠れなかった。」と会話をし、「相当な体験だったんだね」と出勤して行った。
あと、Xを再インストールしたのも、よかった。
即、情報収集ができたし、同じ恐怖を味わっている人たちとXで話
今朝は、朝日を浴びて、昨日は何事もなかった様ないつもの王子製紙に見えるような。