kareinarubara’s blog

日々思うことをしたためます。

応援歌と恋の歌はどうも苦手な私。(内容は恋の歌詞がウケるルーツを探ったような)

応援歌と恋の歌は苦手だ。

そんな人は多いみたいだ。

曲名も上げながら書いてる人はたくさんいる。

 

だから、ここで曲名を上げるほどでもない。

 

だって、ほぼ恋の歌。

 

そして、ほぼ応援歌なのだから。

 

まあ、恋の歌ばかりだなと思う。

 

とにかく、日本はその様な国なのだな。

 

私が応援歌と恋の歌がダメなのは、だいたい似通っていて、あんまり違いが分からないからなのだ。

簡単に言うと私はひねくれもの。

海外のロックが好きなのもある。

 

 

日本の音楽をひもとくには、音楽の歴史や国の問題や国民性や歌の輸入や宗教などをひっくるめて調べていかないといけない問題であると思う。

 

音楽の記者でもないから、その辺はよく分からないのが実際のところ。

haa.athuman.com

 

 

 

日本は他国みたいに音楽に、なかなか国についてやら扮装やらの話しを絡めてもウケない。

 

まず、日本は天皇制の批判などは法律も歴史もひっくるめるとできないのだな。

 

戦争に負けたこともあるのだと思う。

 

負けてなくてもそうだよね。

 

国民的には無難ないい子で収めるのがいいのだと思う。

 

非国民になってはいけない。

 

 

 

 

恋の歌が多いことについてだが、昔の和歌も恋の歌が多かった様だ。

shikinobi.com

 

和歌で恋文の交換をしたりしていた。

恋の歌が多い歌詞のルーツはこの辺も関係があるかと思うのは私だけか。

 

 

 

里中満智子という漫画家がいるのだが、日本古代の主人公の持統天皇たちの恋のやり取りを描いた「天上の虹」という漫画がある。

この時代から和歌がいかに恋愛に使われていたかだ。

ご興味あればご一読を。

 

漫画を引用するのは邪道かもしれないが、和歌を使っての恋のやり取りが分かりやすいく理解できると思う。

私が読んでみて難解な和歌がよく分かった。

 

どうも「天上の虹」は、2024年の大河ドラマと製作されることが決定されているらしい。

それだけ、歴史に忠実な漫画といえるのではないだろうか?

 

和歌について解説されている↓。やっぱり音楽であるようだ。

現在の音楽の歌詞も省略の文学が受け継がれたものであろう。

曲に合わせ、省略されて書かれている。

wakadokoro.com