睡眠不足で幻覚が起こりだしたかと...。
睡眠がうまく取れなくなったのは、2022年10月から。
家には二匹の猫がいる。
一匹は捨て猫を保護する団体から引き取り、非常に神経質だ。
もう一匹はペットショップの売れ残りで、のほほーんという性格な感じだ。
あとは、早寝早起きの旦那さんがいる。
睡眠は旦那さんに合わせている。
猫がいるため、(特に神経質な方)どちらかに合わせざる負えない。
神経質な猫は、ドアが閉まると気になる。
ずっとずっとドアを開けようと、ドアノブをガチャンガチャンとやり続ける。
私も旦那さんも、お互い寝れなくなるのだ。
だから、全部屋のドアは開けっ放しだ。
冬場は寝れないとリビングのこたつに移動していた。
子供の頃から、こたつではよく寝れた。
少しなぜ、こたつでは寝れるか?が気になる。
ネットで調べると、こたつで寝るな!に行き着いた。
どうも、自律神経の乱れが起こったり、余計睡眠がうまくいかなくなるということらしい。
だから、寝れなくてもベッドでねばる。
一昨日、一睡もできない。
金麦を二本飲んで、頭痛も起こった。
一睡もできない翌日はまあまあ寝れる。
念のため、アルコールは飲むのをやめた。
でも、昨日はダメだ。
寝れないときは、気分転換も必要という記事もある。
リビングの和室に移動してみる。
和室の押し入れは通気をよくするため少し開けてある。
「押し入れが開いてる...。なんか、怖いな...」
とりあえず、和室で横になる。
一緒にベッドで寝ていた、私がいないのが気になったのか、のほほーんな猫が横に来る。
しばらくすると猫はいなくなり、今度は部屋が少し明るくなる。
「なんだ?」
リビングのテレビを見ると画面が白くなっている。
「もしや!貞子でも来るのか??」
しばらく白画面が続き、テレビ番組が始まる。
サブスクで映画を見ていたため、音量が大きい。
旦那さんが目が覚め、部屋から「何の音だ」と。
「よかった、睡眠不足で幻覚かと思ったよ。。。」と心で私。
気づくと、のほほーんな猫がテレビのリモコンの上にいる。
リモコンでオフボタンを押したら、テレビは消えた。
「猫がリモコンをいじったみたいだよ。」と私。
テレビは消えたが、今度は猫でなくテレビ自体が動いたら本当に怖い。
和室から、自分の部屋に移動する。
ベッドで寝れーん。
でも、知らないうちに寝れている。
眠りが浅いから、早起きの旦那さんの起床のガチャガチャで目が覚める。
神経質な猫がドアを気にしなければ、ドアを閉めて音を遮断できるが、これは仕方ない。
猫も見捨てれなし...。
寝れん寝れん、を気にしちゃいけない。
睡眠薬はやっと2分の1だ。
ここで、つまづいている。
焦らず。
幻覚みたいなことではなかったのだから...
と、自分に言い聞かせるよ。